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                                               2007.3.14-20180126更新
 増富ラジウム温泉
        こゆ        きんせんとう
   古湯 金泉湯(200901に閉館)
 
 住所
山梨県北杜市須玉町小尾6722
0551-45-0211
入湯時間:10.:00-16:00
入湯料金:600円
 温泉
 泉質名:含硼酸炭酸食塩泉
     [緩和性低張微温泉]
  pH:6.0 (試験室6.2)

  ラドン:13.10 1010キューリー/
    3.60マッへ
  泉温:30.8℃
  湧出量:380g/分
  色:無色透明 炭酸による刺激臭 清涼

  効能:神経痛 関節痛
  吸入療法の適応:慢性気管支カタル カタル
  飲用適応:慢性胃カタル 胃酸減少症 
         ヒドロヒ酸イオン3.244rふくむので飲用は
         1日184cc以下です。


  公式サイトは→こちら
 調査浴槽データー
 2007.3.10(土) 午前10時
      pH:6.2

  鉱泉分析法指針によるとpH6以上7.5未満は中性です。


 コメント
 増富ラジウム温泉郷のひとつです。宿では日帰り温泉が10時から可能です。まさか混浴とは知らず、しかしここまできて入らないわけにはいかず、脱衣場だけは女性用を利用しました。確かに女性風呂と混浴風呂はあるのですが・・
 混浴風呂内は浴槽は二つです。一応洗い場、シャワー、シャンプーなどあります。ほとんどの人はお湯につかり・・お話に花が咲くという感じですね。
湯船には30度ぐらいの温泉が源泉として絶えず流れでてます。肌には小さい気泡がつきます。5人もはいれば満員です。じっとつかると何時間でもおれますね。
 ぬる目の浴槽の隣には上段に沸かした温泉があります。かっ色ですね。それで、混浴でも暖かい風呂に気持ちよくはいれます。

 飲用は壁から流れる温泉を飲用できます。和歌山の花山温泉の飲用が一番のみずらいですので、それと比較するとのみやすいです。
 
 あとで他の施設で入浴したかたにお会いしまして、昨夜宿泊された様子をうかがえました。すると、泊り客は二組ぐらいで、風呂も混浴、脱衣場も男女一緒。お互い気をつかいながら、着替えたと・・ほとんどが療養で温泉を利用するかたがおおいようですので、ある意味何かを越えた感じで入浴できたのかもしれませんね。私も昨年夏に玉川温泉などいってなければその感覚が理解できなかったかもしれません。
 東北に行けばもっと混浴が普通でしょうから・・

 温泉成分でみると、おまあ入湯例では2007.11.11現在(温泉成分ランキング→こちら
  1番・・メタケイ酸 ・ ヒドロヒ酸イオン(ヒ酸水素イオン)
  10番・・マンガンラドン
  14番・・二酸化炭素
  15番・・カルシウムアルミニウム・ 硫酸イオン 
  18番・・
  19番・・炭酸水素イオン

 ほんと昭和28年時代の成分表と比較していますが、療養泉ですね。旧分類に含メタほう酸とありますが、130rであり不老閣の214rより少なく遊離二酸化炭素は826r、不老閣は416r 炭酸水素イオンは不老閣1650r、金泉湯は1169rとそれぞれに違いがあります。早くこちらの最新の温泉情報ほしいですね。

 20180126
増冨温泉への再訪を計画していましたが、こちらは閉館なんですね。残念です。
 アクセス
 JR中央線韮崎駅より増富温泉行きの山梨交通バスで1時間です。甲府駅9:17分にバスがあります。大阪からは湯めぐり行程表をごらんください。バス停から奥に歩き、橋をわたり、山のほうに歩きます。すこしすると、左に細い道路があり、かなり急激ですが登っていくとあります。
 レンタカーでしたが、かなり急激ですので一度はいきすぎました。


 施設風景
混浴でした

上がり湯を暖めてます 玄関です


男性風呂 というか混浴風呂です

休憩場です 女性用です


旅館の前には赤い橋があります

お宿までは細い山道です
         
 温泉成分分析書
 温泉成分表 (昭和28年11月30日) 施設より
 溶存物質総量1000r/s以上、泉温25℃以上により、赤字のミリバルパーセント20l以上により
「泉質名」にこの成分を入れてつけることができます・・分析表が古くて判断できませんが成分量のrを分子量で割り、ミリバル当量からミリバルlを算出、新泉質名を推測すると「
ナトリウム・カルシウムー塩化物塩泉」かとおもいます。→下記
 硼酸、炭酸水素ナトリウムは温泉の規定以上ですので、旧分類では前に「含硼酸 炭酸」をつけ
「含硼酸炭酸食塩泉」となるのでしょう。

,
溶存物質総量(ガス性のものを除く)   7959r/s
  温泉の判定  1000r以上で温泉
  療養泉     1000r以上で療養泉  
成分総量                    8786r/s
 
 
 
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) r ミリバル ミリバルl 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   r ミリバル ミリバルl
水素イオン 1r(1rで酸性泉)
 
 

フッ素イオン 2r


リチウムイオン 1r


ヨウ素イオン 1r


ストロンチウムイオン 10r  


臭素イオン 5r


ナトリウムイオン 1358

塩素イオン 3256

カリウムイオン 39.10

硫化水素イオン


カルシウムイオン 307.0

硫酸イオン 507.9

マグネシウムイオン 21.83 

硫酸水素イオン


アルミニウムイオン (100r) 2.646  

炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340r以上 1169

鉄(U)イオン U+Vで10r(30rで鉄泉)  
 

炭酸イオン


鉄(V)イオン


硝酸イオン


銅(U)イオン (1r)で銅泉  
 

ヒドロヒ酸イオン 1.3以上
(ヒ酸水素イオン)
3.244

バリウムイオン 5r  
 

水酸イオン


マンガン(U)イオン 10r 0.896
 





アンモニウム






フエロイオン 17.5





合計 2747

合計 4936

 
 
 成分 r ミリモル
メタケイ酸 50r以上 3145.5  
メタホウ酸 5r以上 130.4  
メタヒ酸
 
非解離成分計
 
 
 
成分 r ミリモル
遊離二酸化炭素 250r(1000r以上) 826.8  
遊離硫化水素  
 
溶存ガス成分計 826.8  
 
 
 温泉分析表(昭和28年)より勝手に推測です・・・

  ナトリウム・カルシウムー塩化物塩泉・・・新泉質名は私なりに考えました。
  いずれ施設も温泉の分析をしていただければ・・ミリバルやミリバルlは掲載され
  てませので、自身で計算しましたが、・・まちがいがあるかも
 
 
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) r ミリバル
r÷原子量×価数
ミリバルl 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   r ミリバル ミリバルl
水素イオン 1r(1rで酸性泉)
 
 

フッ素イオン 2r


リチウムイオン 1r


ヨウ素イオン 1r


ストロンチウムイオン 10r  


臭素イオン 5r


ナトリウムイオン 1358 1358÷22.99×1=59 59÷79×100=
76
塩素イオン 3256 3256÷35.45×1=91.85

カリウムイオン 39.10 39.1÷39.1×1=1.00
1
硫化水素イオン


カルシウムイオン 307.0 307÷40.08×2=15.3
20
硫酸イオン 507.9 507.9÷96.1×2=10.58
マグネシウムイオン 21.83  21.83÷24.305×2=1.80
2
硫酸水素イオン


アルミニウムイオン (100r) 2.646 2.646÷26.9815×3=0.30
0
炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340r以上 1169 1169÷60.5×1=19.32
鉄(U)イオン U+Vで10r(30rで鉄泉)  
 

炭酸イオン


鉄(V)イオン


硝酸イオン


銅(U)イオン (1r)で銅泉  
 

ヒドロヒ酸イオン 1.3以上
(ヒ酸水素イオン)
3.244

バリウムイオン 5r  
 

水酸イオン


マンガン(U)イオン 10r 0.896
0.896÷54.938×2=0.04

0




アンモニウム






フエロイオン 17.5 鉄(U)として
17.5÷55.847×2=0.63

1




合計 2747 78.07
100
合計 4936

 

HP

2007.3.14-2008.1.23更新