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 20170317-20180821
更新
   
  龍神温泉
   龍神温泉 下御殿
          
住所:和歌山県田辺市龍神村龍神38
TEL:0739-79-0007
日帰り入湯時間:12:00-21:00
費用:1000円 
アメ二ティ:シャンプー リンス ボデイソープ ドライヤー
公式サイト:こちらです
 
泉質名   ナトリウムー炭酸水素塩温泉
           〔低張性 弱アルカリ性 高温泉] 
㏗      7.8                      
泉温     43.3℃                      
温泉の環境 加水 加温 循環ろ過 塩素系による消毒 
 
  
 調査浴槽データー
 2017年3月28日(火) 午後2時
  
 内湯浴槽  pH:7.6→7.7→7.8  
   
      
 
 コメント
 下御殿の温泉は日帰りで入りました。こちらはお座敷風呂と檜風呂の2種類で朝夕で男女入れ替えとなるようです。今回はお座敷風呂で脱衣場、洗い場、湯船にいたるまで畳式です。窓も障子のような感じになってます。大変くつろげます。内湯は畳敷きの浴室ですので大変趣きがあります。
温泉は「美人の湯」と言われるぐらいに肌すべで少しとろみを感じます。
 混浴風呂は日高川に面していますが、反対側からは見えるかもしれません。ちょうどどなたもいないときに撮影しました。
龍神温泉の龍神温泉「元湯」~(ナトリウムー炭酸水素塩温泉) 龍神温泉「萬屋」に宿泊しましたが元湯では2種類の源泉にはいれます。また昔から日本の三大美人の湯といわれるこちらの龍神温泉 湯の川温泉「湯元 湯の川」~(ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉)硫酸イオン340㎎ 群馬県の川中温泉~カルシウムー硫酸塩泉 硫酸イオン1050㎎がいわれてますが、泉質はそれぞれちがいます。
こちらの下御殿は混合泉ですが、炭酸水素イオン991.6㎎で硫酸イオンは0.8㎎と湯の川温泉や川中温泉とは泉質が違います。炭酸水素塩は重曹成分で古い角質層の新陳代謝を促進するため、くすみをとったり、つるつる肌になるんでしょう。→入湯して体験してみてください。

 アクセス
車なら阪和高速道路経由で田辺ICから29号線利用です。


 施設の雰囲気

 畳敷きです
 pH 7.6→7.8
 温泉分析書
 混浴露天風呂
     
     
 
 温泉分析書より抜粋    分析 平成28年5月25日  和歌山県環境衛生研究センター
 
源泉名   2源泉の混合泉 
  ① 龍神温泉(上の湯) 和歌山県田辺市龍神村龍神36-2湧出 
 ②  龍神温泉(下の湯) 和歌山県田辺市龍神村龍神36-2湧出
   泉質名    ナトリウムー炭酸水素塩温泉
             〔弱アルカリ性 低張性 高温泉]                    
   pH        7.8(試験室 8.0)  
      泉温       43.3 ℃
   知覚試験性状  無色澄明にて無臭 無味  気泡の発生なし   
   湧出量      /分
   ラドン   
   蒸発残留物  1.008g/kg
溶存物質総量(ガス性のものを除く)   1.391g/㎏
  温泉の判定  1000㎎以上で温泉   
  療養泉     1000㎎以上で療養泉  
成分総量                   1.391g/㎏

 泉質名のつけ方
①溶存物質総量1000㎎以上→塩類泉として赤字のミリバルパーセント20㌫以上の成分を「泉質名」に入れてつけることができます。
陽イオンの20ミリバル㌫成分名、次に陰イオン名の20ミリバル㌫それぞれ多い順につけます。 →炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉

 →療養泉としての成分が含まれている場合はその[成分名」を前につけます。酸性 含硫黄 含鉄 含アルミニウムとなります。

②溶存物質総量1000㎎/㎏以下
  →療養泉としての成分が含まれている
   →二酸化炭素泉 含鉄泉 含アルミニウム泉 含銅ー鉄泉 硫黄泉 酸性泉 放射能泉   

  →療養泉としての成分が含まれていない・泉温25℃以上→単純温泉
   
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) ミリバル ミリバル㌫ 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   ㎎ ミリバル ミリバル㌫
水素イオン   0.1未満 - - フッ素イオン F- 4.1 0.22 1.26
ナトリウムイオン Na+ 377.4 16.42 95.86 塩素イオン Cl- 26.8 0.76 4.37
カリウムイオン K+ 9.3 0.24 1.40 水酸イオン OH- 0.1未満 - -
マグネシウムイオンMg2+ 1.0 0.08 0.47 硫化水素イオン HS- 0.1未満 - -
カルシウムイオン Ca2+ 7.5 0.37 2.16 チオ硫酸イオンS2O32 0.1 0.00 0.00
マンガンイオン Mn2+ 0.1未満 - - 硫酸イオン  SO4 2- 0.8 0.02 0.11
鉄(Ⅱ)イオン  Fe2 0.1未満 - - 炭酸水素イオン HCO3-
991.6 16.25 93.24
アルミニウムイオンAl3+ 0.2 0.02 0.12 炭酸イオン CO32- 4.7 0.16 0.92




メタケイ酸水素イオン 0.1未満 - -




メタホウ酸イオン 0.1未満 - -
合計 396.4 17.13 100 合計 1028 17.41 100



遊離成分(非解離成分) 遊離成分(溶存ガス)
 成分 ミリモル
  成分 ミリモル
メタケイ酸  HSiO3 64.2 0.82
遊離二酸化炭素 250㎎(1000㎎以上)   CO2 11.7 0.27
メタホウ酸 HBO2 14.3 0.33
遊離硫化水素  H2S 0.1未満 -
非解離成分計 78.5 1.15
溶存ガス成分計 11.7 0.27



 硫黄分(再掲)
  
硫化水素、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の硫黄に対応する合計で1㎎以上で温泉法上の温泉です。  計2mgで療養泉です。㎎/㎏であり「含硫黄」と泉質名の陽イオンの前につけます。
 硫黄分 (再掲) 内S分




①硫化水素イオン HS-×0.970  
 ( 32.06×HS-)÷33.0679

②チオ硫酸イオン 
S2O32-×0.267[0.572]  
 
(32.06×2×S2O32-)÷112.1182

③遊離硫化水素  H2S×0.941       
 
(32.06×H2S)÷34..0758)

硫化水素イオンHS- 0.1未満 -
チオ硫酸イオンS2O32- 0.1未満 0.1
硫化水素  H2S 0.1未満 -
合計
0.1

 
  その他微量成分(㎎)
 銅イオン  0.01未満 
 鉛イオン  0.05未満 
 総ヒ素   0.001未満 
 総水銀   0.0005未満  
 カドミウム  0.05未満
 
 
 
  温泉の禁忌症、適応症  
 
   〔 浴用の禁忌症〕
  一般的禁忌症 
病気の活動期(とくに熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体
衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓病又は肺の病気、むくみのあるような重い 
 腎臓の病気、消化管出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
 
  泉質別禁忌症
該当項目なし  
 
   〔 浴用の適応症〕
  一般的適応症
筋肉若しくは関節の痛み又はこわばり(関節リウマチ 変形性関節症 腰痛症 神経痛 五十肩  
 捻挫などの慢性期) 運動麻痺における筋肉のこわばり 冷え性 胃腸機能の低下(胃がもたれる
 腸にガスがたまるなど) 軽症高血圧症 耐糖能異常(糖尿病) 軽い高コレステロール血症 軽い
喘息又は肺気腫 痔の痛み 自律神経不安定症 ストレスによるそう症状(睡眠障害 うつ状態 
など) 病後回復期 疲労回復 健康増進 
 
  泉質別適応症
きりきず 末梢循環障害 冷え性 皮膚乾燥症