温泉分析書より抜粋     平成20年12月19日分析 (株)シー・アール・シー食品環境衛生研究所 
   源泉名   日田三隅川温泉
   湧出地   大分県日田市中島町685−6
   泉質名   ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物塩泉
            [低張性 中性 高温泉]                     
   pH     7.1(試験室7.7) 
      泉温    70.5℃
   色      無色 澄明 無味 微弱硫酸水素臭
   湧出量   自噴掘削(1500メートル) 測定せず
   ラドン    Ci/s 
   蒸発残留物 g/kg
溶存物質総量(ガス性のものを除く)   2.27g/s
  温泉の判定  1000r以上で温泉   
  療養泉     1000r以上で療養泉  
成分総量                    2.32g/s

泉質名のつけ方
 @溶存物質総量1000r以上→塩類泉として赤字のミリバルパーセント20l以上の成分を「泉質名」に入れてつけることができます。
陽イオンの20ミリバルl成分名、次に陰イオン名の20ミリバルlそれぞれ多い順につけます。
 →炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉

 →療養泉としての成分が含まれている場合はその[成分名」を前につけます。酸性 含硫黄 含鉄 含アルミニウムとなります。

 A溶存物質総量1000r/s以下
  →療養泉としての成分が含まれている→二酸化炭素泉 含鉄泉 含アルミニウム泉 含銅ー鉄泉
                          硫黄泉 酸性泉 放射能泉

  →療養泉としての成分が含まれていない・泉温25℃以上→単純温泉

   
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) r ミリバル ミリバルl 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   r ミリバル ミリバルl
水素イオン 1r(1rで酸性泉)  0 0 0 フッ素イオン 2r F- 10 0.53 1.88
リチウムイオン 1r Li
+
1.6 0.23 0.77 ヨウ素イオン 1r T


ストロンチウムイオン 10r


臭素イオン 5r Br-


ナトリウムイオン Na+ 600 26.13 88.56 塩素イオン Cl- 323.1 9.11 32.53
カリウムイオン K+ 60 0.11 5.2 硫化水素イオン HS-


マグネシウムイオンMg2+ 5 0.41 1.39 チオ硫酸イオンS2O32


カルシウムイオン Ca2+ 21.8 1.09 3.69 硫酸イオン  SO4 2- 10.2 0.21 0.76
マンガン(U)イオン 10r
Mn2+



硫酸水素イオン  HSO4 -


鉄(U)イオン U+Vで10r(30rで鉄泉) Fe2+


炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340r以上 HCO3- 1100.2 18.03 64.36
鉄(V)イオン Fe3+


炭酸イオン CO32- 0.8 0.03 0.1
銅(U)イオン (1r)で銅泉


硝酸イオン NO3-


アルミニウムイオン (100r)
Al3+



ヒドロヒ酸イオン 1.3以上
HAsO42-



バリウムイオン 5r Ba2+


メタホウ酸イオン


アンモニウム ン NH4+ 2 0.11 0.38 メタケイ酸イオン


亜鉛イオン


水酸イオン OH-


合計 690.4 29.47 100 合計 14460 28.02 100



非解離成分 遊離成分
 成分 r ミリモル
  成分 r ミリモル
メタケイ酸 50r以上  HSiO3 92.7 1.19
遊離二酸化炭素 250r(1000r以上)   CO2 49.6 1.13
メタホウ酸 5r以上
HBO2
37.3 0.85
遊離硫化水素  H2S 0

メタ亜ヒ酸






腐植物






非解離成分計 130 2.04

溶存ガス成分計
49.6 1.13



 硫黄分(再掲)
  
硫化水素、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の硫黄に対応する合計で1r以上で温泉法上の温泉です。  計2mgで療養泉です。r/sであり「含硫黄」と泉質名の陽イオンの前につけます。
 硫黄分 (再掲) r 内S分




@硫化水素イオン HS-×0.970  
 ( 32.06×HS-)÷33.0679

Aチオ硫酸イオン 
S2O32−×0.267[0.572]  
 
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182

B遊離硫化水素  H2S×0.941       
 
(32.06×H2S)÷34..0758)

硫化水素イオンHS-
×0.97=
( 32.06×HS-)÷33.0679
チオ硫酸イオンS2O32-
×0.267=
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182
硫化水素  H2S
×0.941=
(32.06×H2S)÷34..0758)
合計


 浴用の適応症
神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき きりきず やけど 慢性消化器病 痔疾 冷え性 疲労回復期 健康増進 慢性皮膚病 慢性婦人病
 浴用一般的禁忌症 
急性疾患(とくに熱のある場時) 活動性の結核 悪性腫瘍 重い心臓病 呼吸不全 腎不全 出血性疾患高度の貧血 その他一般的に病勢進行中の疾患 妊娠中(とくに初期と末期)


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 住所:大分県日田市中ノ島685−6
 TEL:0973−24−0811 
 入湯時間:日帰りは10:30−22:00(宿泊者は朝から)
 入湯料金:600円 子供300円   19−22時は500円
 アメ二ティ:ボディソープ シャンプー リンス 他
 公式サイト:こちらです


 源泉         ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物塩泉
                [低張性 中性 高温泉] 
              
 
源泉名:日田三隅川温泉    
湧出地:大分県日田市中島町685−6
pH:7.1                
泉温:70.5℃
色:無色
湯の提供:ろ過循環 塩素系薬剤消毒(大浴槽 寝湯は加水なしです)

 
 調査浴槽データー

    2011..7.30日(土)
 
     内湯    pH:8.2
      
     
   

 コメント
 こちらはなぜ選ばれたのかな・・・露天風呂にある下記の施設のためでしょうか。露天風呂が源泉かけ流し・・のためでしょうか。お湯の特徴としてはあんまりかんじられません。
温泉は大浴場、露天風呂(和風、洋風)、浮き浮き風呂、打たせ湯、寝湯 があります。大浴槽と寝湯は加水しています。
 露天風呂は温泉の冷却装置を竹製でつくり目でみてわかります。その意味では70度の温泉を冷やし析出物も見えて・・・それと「九州88湯めぐり」の受け入れができるところ出ないと選べないというのもあるのかな
 考えながら本日の鉄輪の湯治宿にかえりました。


 アクセス
 大分自動車道日田ICから国道212号経由で約3.1km(約8分)です。 博多バスセンターから高速バスが1時間に4便(約1時間45分)です。JR久大本線日田駅から車で約2.4km(約8分) 日田駅バスセンターから循環バスが出ています。
  

 施設の雰囲気




 露天風呂から
 竹製の温泉冷却装置


 冷却装置です。白いものはメタケイ酸からのシリカということが表示してます。
 8.2です


 全体の浴室は大変広く開放感があります。

 温泉分析書


 湯あがりには食事処あります。
 外観です。川のそばにありますし、近くには有名は水の工場もあります。天領・・

2011.9.17-2011.9.25更新

   
  
日田三隅川温温泉                  
   かんぽの宿日田