温泉分析書より    平成17年5月9日 調査
   源泉名   旅館岡本屋
   湧出地   別府市明礬3組
   泉質名    酸性単純硫黄温泉     [低張性 酸性 高温泉]
   pH   2.4(試験室 2.46)
      泉温     86.5℃
   適応症  糖尿病  切り傷 やけど 慢性婦人病
溶存物質総量(ガス性のものを除く)    623r/s

  温泉の判定  1000r以上で温泉
  療養泉     1000r以上で療養泉  
成分総量                     845r/s

泉質名のつけ方
 @溶存物質総量1000r以上→塩類泉として赤字のミリバルパーセント20l以上の成分を「泉質名」に入れてつけることができます。
陽イオンの20ミリバルl成分名、次に陰イオン名の20ミリバルlそれぞれ多い順につけます。
 →炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉

 →療養泉としての成分が含まれている場合はその[成分名」を前につけます。酸性 含硫黄 含鉄 含アルミニウムとなります。

 A溶存物質総量1000r/s以下
  →療養泉としての成分が含まれている→二酸化炭素泉 含鉄泉 含アルミニウム泉 含銅ー鉄泉
                          硫黄泉 酸性泉 放射能泉

   水素イオンが4.5r/s・・・・酸性泉
   総硫黄が4.84r/s・・・硫黄泉

  →療養泉としての成分が含まれていない・泉温25℃以上→単純温泉

陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) r ミリバル ミリバルl 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   r ミリバル ミリバルl
水素イオン 1r(1rで酸性泉)  4.5  4.5 56.18 フッ素イオン 2r F-



リチウムイオン 1r Li
+



ヨウ素イオン 1r T


ストロンチウムイオン 10r


臭素イオン 5r Br-


ナトリウムイオン Na+ 26.2 1.14 14.23 塩素イオン Cl- 2.6 0.07 0.9
カリウムイオン K+ 5.2 0.13 1.62 硫化水素イオン HS-


マグネシウムイオンMg2+ 4.4 0.36 4.5 チオ硫酸イオンS2O32 7.3 0.13 1.67
カルシウムイオン Ca2+ 19.8 0.99 12.36 硫酸イオン  SO4 2- 384.5 7.59 97.43
マンガン(U)イオン 10r
Mn2+
0.4 0.01 0.12 硫酸水素イオン  HSO4 -


鉄(U)イオン U+Vで10r(30rで鉄泉) Fe2+ 5.1 0.18 2.25 炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340r以上 HCO3- 0 0 0
鉄(V)イオン Fe3+ 2.5 0.13 1.62 炭酸イオン CO32- 0 0 0
銅(U)イオン (1r)で銅泉


硝酸イオン NO3-


アルミニウムイオン (100r)
Al3+
5.1 0.57 7.12 ヒドロヒ酸イオン 1.3以上
HAsO42-



バリウムイオン 5r Ba2+


メタケイ酸水素イオン


アンモニウム ン NH4+


メタケイ酸イオン






水酸イオン OH-







リン酸一水素イオン



合計 73.2 8.01 100 合計 374.4 7.79 100




非解離成分 遊離成分
 成分 r ミリモル
  成分 r ミリモル
メタケイ酸 50r以上  HSiO3 174.5


遊離二酸化炭素 250r(1000r以上)   CO2 221.8

メタホウ酸 5r以上
HBO2
0.1


遊離硫化水素  H2S 0.7

メタ亜ヒ酸


溶存ガス成分計 223.3

非解離成分計 174.9





 硫黄分(再掲)
  
硫化水素、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の硫黄に対応する合計で1r以上で温泉法上の温泉です。  計2mgで療養泉です。4.84r/sであり「含硫黄」と泉質名の陽イオンの前につけます。
 硫黄分 (再掲) r 内S分




  @硫化水素イオン
    ( 32.06×HS-)÷33.0679
  Aチオ硫酸イオン 
S2O32−×0.267[0.572]          (32.06×2×S2O32−)÷112.1182
   B遊離硫化水素  H2S×0.941            
     
(32.06×H2S)÷34..0758)

硫化水素イオンHS- 0 ×0.97=
( 32.06×HS-)÷33.0679
チオ硫酸イオンS2O32- 7.3 ×0.572=4.18
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182
硫化水素  H2S 0.7 ×0.941=0.66
(32.06×H2S)÷34..0758)
合計 8.0 4.84
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                                           2005.11−20160930更新
 明礬温泉
   岡本屋旅館
 住所:大分県別府市別府市明礬4組
пF0977-66-3228
入湯時間:13-19時
料金:500円
宿のHP
 
   
 2004.10.2(土)  平成16年
    pH:2.9    鉱泉分析法指針では
            酸性はpH 3.0未満です
 2009.2.28(土)   平成21年
  pH:2..9  鉱泉分析法指針では
        酸性はpH 3.0未満です。
泉質名:酸性単純硫黄温泉(硫化水素型) 
      [低張性 酸性 高温泉

pH:2.4
泉温:.
色:青磁色
分析は平成17年5月9日より

泉質名:酸性単純硫黄温泉 
      [低張性 酸性 高温泉

pH:2.4〔試験室2.46〕
泉温:.86.5℃
色:青磁色

    2004..10.2 (土)撮影    2008.2.28(土)撮影 

コメント


 老舗旅館で庭園風呂の青磁色と表示はありますが、少し白い感じですね。でもびっくりです。酸性ですが、とてもやわらかいですね。内湯から下の庭園風呂に石の階段をおります。小雨も混じりましたが、おかみさんが旅館の案内もして下さいました。
 11〜3月はザボンの露天風呂があります。また有名な地獄蒸しプリンがあります。
下の写真は内湯です。

 2009.2.28再訪です
 今回は温泉分析表を確かめたくて入湯です。まず露天風呂から撮影したくて・・以前と同じくざぼんがプカプカ浮かびそして硫黄のにおいがしますね。測定すると2.8です。青磁色と宿では表現されますが、明礬温泉にはいると・・別府に来たねと思えますね。なんともいえないこの色・・
その後、内湯にもどりすこしにごりのある浴槽に・・すっぱいにおいです。やはり2.8です。さて温泉分析表は浴室から外に出て階段をあがるところに掲示してました。2004年の時と少々違いましたね。露天ふろは同じですが・・
 そのほか、温泉分析表を見ると平成17年調査とありますのでわたしが入湯したあくる年の調査ですね。
2004年についても温泉分析表をメモりましたが見当たらず・・あれば比較できたのですがね。


写真は・・

 2004.10.2 平成16年
内湯です。







 2009.2.28 平成21年

 青磁色にざぼんが・・



 pH 2.6 です

 内湯です



 三角形の内湯からみると

 もう一つの内湯

 こちらもpH 2.8です



 内湯から露天風呂へ



 温泉分析書は新しく・・



 お雛様・・



 最近は土日も日帰り温泉できます




 リニューアルしてるとは知らずに訪問でしたが、やはりですね。以前温泉分析表は女性の浴室にありましたからね。

 またロビーからはアーチ型の橋が眼ましたね。とてもロケーションがいいですね。