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 20170828-20170828更新
   
  奉納温泉(ぶのうおんせん)
 
 住所:長野県北安曇郡小谷村奉納941-1 
 TEL:0261-82-2434 
 入湯時間:8:00-20:00  
 アメ二ティ:ボデイソープ シャンプーリンスあります。
 公式サイト:
 立ち寄り費用:大人500円 小人300円

 源泉    奉納温泉 

 泉質名  ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 
              [中性 等張性 低温泉]
               
        

 温泉の環境は源泉はそのまま湯口から流れてます。加水 加温なし
         
 
  
 
 調査浴槽データー

 20170813日(日)
   内湯  pH:8.8(浴槽湯口から採取)
 加温
   源泉  湯口より pH:7.0


  源泉は4キロ先の山のうえから引湯管で源泉がきてるようです。 飲用もできます。       

 コメント
 こちら小谷村奉納地区にあり、奉納地区の高台にある宿でしたが今は日帰り温泉だけです。2014年11月に長野県北部をおそった神城断層地震の影響で大浴場が壊れ閉館したまま。その後2017年春に再開されたようです。
たまたま今回東北の帰りに看板が目に入り行った温泉でした。40年以上続く温泉だけに再開出来てよかったですね。

 温泉について
温泉は加温されてますがドバドバ、すべすべして大変気になった温泉です。源泉はカランから別に出すことができpH値も変わります。温泉はトロンとしてる感じです。
 

 アクセス
 白馬から国道148号で富山の方に行くと下瀬里温泉近くに右折する山道があります。20分ぐらい走るとあります。JR南小谷駅下車村営バス(土谷線)で23分です。「奉納」下車で徒歩15分です。

 施設の雰囲気


 内湯です。  勢いよく。。析出物ですごいですね。
 浴槽の湯口から pH 8.8  平成元年の成分表です
 源泉の湯口です  源泉 pH 7.0

 
施設です。

 施設から帰るとき白馬の山が見えます

     
 
 温泉分析書より抜粋     平成元年6月22日分析   長野県薬剤師会 
                   
   源泉名   奉納温泉 
   湧出地   
   泉質名   ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 
                [中性 等張性 低温泉]          
   pH      6.58(試験室 )
      泉温     31.2℃(
   知覚的試験    微黄色澄明 微鉄味を有し無臭(試験室でも同様 28年6月10日)
              
   湧出量   -  ㍑/分
   ラドン    未測定 Bq/㎏ (マッへ単位)
   蒸発残留物  8616mg/kg
溶存物質総量(ガス性のものを除く)   1.179g/㎏
  温泉の判定  1000㎎以上で温泉   
  療養泉     1000㎎以上で療養泉  
成分総量                   1.210 g/㎏

泉質名のつけ方
 ①溶存物質総量1000㎎以上→塩類泉として赤字のミリバルパーセント20㌫以上の成分を「泉質名」に入れてつけることができます。
陽イオンの20ミリバル㌫成分名、次に陰イオン名の20ミリバル㌫それぞれ多い順につけます。
 →炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉

 →療養泉としての成分が含まれている場合はその[成分名」を前につけます。酸性 含硫黄 含鉄 含アルミニウムとなります。

 ②溶存物質総量1000㎎/㎏以下
  →療養泉としての成分が含まれている→二酸化炭素泉 含鉄泉 含アルミニウム泉 含銅ー鉄泉
                          硫黄泉 酸性泉 放射能泉

  →療養泉としての成分が含まれていない・泉温25℃以上→単純温泉

   
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) ミリバル ミリバル㌫ 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   ㎎ ミリバル ミリバル㌫
水素イオン 1㎎(1㎎で酸性泉) 


フッ素イオン 2㎎ F- 1.0

リチウムイオン 1㎎ Li
+



よう化物イオン 1㎎ Ⅰ 6.5

ストロンチウムイオン 10㎎


臭化物イオン 5㎎ Br- 3.3

ナトリウムイオン Na+ 2754.0

塩化物イオン Cl- 3232.0

カリウムイオン K+ 72.5

硫化水素イオン HS-


マグネシウムイオンMg2+ 36.5

チオ硫酸イオンS2O32


カルシウムイオン Ca2+ 179.7

硫酸イオン  SO4 2- 1.9

マンガン(Ⅱ)イオン 10㎎
Mn2+
0.3

硫酸水素イオン  HSO4 -


鉄(Ⅱ)イオン Ⅱ+Ⅲで10㎎(30㎎で鉄泉) Fe2+ 1.7

炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340㎎以上 HCO3- 2787.0

鉄(Ⅲ)イオン Fe3+


炭酸イオン CO32-


銅(Ⅱ)イオン (1㎎)で銅泉


硝酸イオン NO3-


アルミニウムイオン (100㎎)
Al3+



リン酸二水素イオン 


バリウムイオン 5㎎ Ba2+


メタホウ酸イオン


アンモニウム ン NH4+ 27.3

メタケイ酸イオン


亜鉛イオン


水酸イオン OH-


合計 掲示なし

合計 掲示なし




非解離成分 遊離成分
 成分 ミリモル
  成分 ミリモル
メタケイ酸 50㎎以上  HSiO3 95.6

遊離二酸化炭素 250㎎(1000㎎以上)   CO2 884.5

メタホウ酸 5㎎以上
HBO2
385.4

遊離硫化水素  H2S
メタ亜ヒ酸






非解離成分計 481


溶存ガス成分計
884.5




 硫黄分(再掲)
  
硫化水素、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の硫黄に対応する合計で1㎎以上で温泉法上の温泉です。  計2mgで療養泉です。㎎/㎏であり「含硫黄」と泉質名の陽イオンの前につけます。
 硫黄分 (再掲) 内S分




①硫化水素イオン HS-×0.970  
 ( 32.06×HS-)÷33.0679

②チオ硫酸イオン 
S2O32-×0.267[0.572]  
 
(32.06×2×S2O32-)÷112.1182

③遊離硫化水素  H2S×0.941       
 
(32.06×H2S)÷34..0758)

硫化水素イオンHS-
×0.97=
( 32.06×HS-)÷33.0679
チオ硫酸イオンS2O32-
×0.267=
(32.06×2×S2O32-)÷112.1182
硫化水素  H2S
×0.941=
(32.06×H2S)÷34..0758)
合計


 温泉利用の注意(浴用)
   適応症(温泉が効く疾患及び症状)
  温泉に共通する適応症
神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき 慢性消化器病 痔疾 冷え性 病後の回復 疲労回復 健康増進 
 この温泉固有の適応症
きりきず やけど 慢性皮膚病
 
   禁忌症 
  温泉に共通する禁忌症
急性疾患(とくに熱がある場合) 活動性の結核 悪性腫瘍 重い心臓病 呼吸不全 腎不全 出血性疾患 高度の貧血 一般に病勢進行中の疾患 妊娠中(とくに初期と末期)
  この温泉固有の禁忌症