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                                         2010.3.28ー2010.4.8更新
       柳瀬温泉(やなぎせ)
 
 住所:高知県幡多郡十和村伊崎井崎887
 TEL:0880-28-5552         
 入湯時間:ご確認ください       
 入湯料金:
 宿泊料金:トクー料金でしたので、費用対価は抜群にいいです。   
 アメ二ティ:ボディソープ シャンプー リンス  
 公式サイト:

    単純硫黄冷鉱泉 
        (低張性 アルカリ性 冷鉱泉)


 源泉をは18.2℃のため加温して源泉で適温にします。最初加温のpHは9.5です。。大浴場の浴槽 手前はジャグジーです。 露天風呂は3つの浴槽です。
 
 施設風景
 カランも温泉です    

   
   
   
       
 カランの水 pH測定です   部屋でも9.5です 
     
     
   


源泉名:柳瀬温泉      
湧出地:
pH:9.3                
泉温:18.2℃
色:無色
湯の提供:加温の源泉 加温しない源泉で適温にしてはいれます。
 
 調査浴槽データー

 2010.3.20(土)  
    内湯の加温の温泉 pH 9.5
    湯口のそのままの源泉 pH 9.3    浴槽のなかの温泉  pH 9.3    
    カランの温泉  pH 9.3
    
カランの水   pH 8.0
 



 コメント

 四万十川の流域にある温泉宿です。宿泊料金はトクーでしましたので費用対価でみると満点です。温泉がまずいいですね。食事ももちろん・・四国の温泉については冷鉱泉が多いのであまり行きたいと思う感がありませんでしたがこちらでびっくりさせられました。
 まず温泉については硫黄の香りがする温泉ということで期待半分でしたが、それが温泉成分表を眺めて驚きました。pH9.3という数値です。お宿では4時ごろについたのですが「今からお湯を用意します」ということで心まちに待ちました。そして浴室は二つあるのですが一つだけ活用でした。又浴槽も二つあるのですが一つだけお湯を張るという状態でした。加温の湯は熱くて冷たい水(後でわかるのですが源泉です)で適温にするという状態です。
 加温の湯はpH9.5→9.3に 冷たい源泉は硫黄の香りがしましてpHも9.3 カランからの湯は源泉を沸かしていますし、カランの水だけが普通の水です。カランとカランの間にある水道管からは源泉です。お湯に入るとぬるっとしてほのかな硫黄の香りに満足でした。温泉を部屋で測定してもpH9.5になったり・・・うれしい限りです。
 さて食事については1階の食事処に案内されますともう1組お客様がおられるようでした。テーブルにはたくさんの目のみはるお料理です。確かに家庭料理という感じはしますが、山のさち 川のさちがいろいろ出されてます。特にあめごの刺身は絶品で、ぺろっといただきましたね。川エビのから揚げもそのままいただけますし、シカ肉の煮物もおいしいこと・・くせがないですね。

 その後もう一度お湯に入りたくて、夜に朝にと入ってばかりで、四国の温泉の良さに驚きました。こちらの温泉に入らなければ他の高知の温泉にはあまり興味がわかなかったでしょうね。正直この前に秘湯で有名な一の又渓谷温泉、にはいりましたので余計に比較してしまいました。どの温泉でも自分で肌で感じるべきですね。
 こちらは平家の・・・とか たとえば代々お正月角松はたてないとか。お宿の女将さんのおもてなしもいいですね。ただお部屋はふすまで仕切られますがきちんと金庫もありますのでね。浴衣 丹前 タオルありますがバスタオル 歯磨きセットはありません。
 2階からの桜はきれいです。


 

 アクセス
 JR予土線十川駅からタクシーで15分です。 関西から早朝には四万十市につきますので411号線でゆっくり温泉に入り沈下橋をめぐり屋形舟にのりましても十分午後4偽時には宿に到着します。


 施設の雰囲気





 お料理は・・大満足です。川の幸 に満足です

 
 夕食です
 あめごの刺身です ぬた あめごの甘酢あんかけ
鮎の塩焼き
  こんなにおいしい夕食に感激です。家庭料理風でもありますが、珍しいのあめごのお刺身や川エビ・・特に川エビは期待していましたのでね。
 「これっ・・何の葉っぱ」と思いながらお刺身のお野菜もすべて完食でした。

川エビ きのこのてんぷら
 
 シカ肉と野菜の煮物
  くせもなくおいしいね

 川エビのすまし汁

 朝食です。
 あめごの焼魚やあおさの味噌汁などです。

 施設の雰囲気です
 2階の端っこのお部屋です
 両窓から桜の木が見えます。
 夜桜がきれい・・

 宿の前は小さい川があります

 宿の前を下に行き左に曲がります。前は四万十川です。

細い道を行くと四万十トンネルにでます。右に行くと381号線大正温泉の方です。

 JR予土線にそって四万十川も石ころがごつごつありますね。源流のほうです。



温泉分析表も新しくpH数値にもびっくりでした。



 
 
 
 温泉分析書より抜粋    平成20年10月30日 分析   平成21年3月10日決定 
                    高知県食品衛生協会食品検査センター
   源泉名   柳瀬温泉
   湧出地   お宿の裏山
   泉質名   単純硫黄冷鉱泉
            [低張性-アルカリ性ー冷鉱泉]
   pH      9.3(試験室 )
      泉温    18.2℃
   色      無色
   湧出量   g/分
   ラドン    Ci/s
   蒸発残留物 g
 
 
   浴用の適応症  
 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき 慢性 消化器病 痔疾 冷え性 疲労回復期 健康増進
   浴用の泉質別適応症 
 慢性皮膚病 慢性婦人病 切り傷 糖尿病
   浴用一般的禁忌症  
 急性疾患(とくに熱のある場合) 活動性の結核 悪性腫瘍 重い心臓病  呼吸不全 腎不全 出血性疾患 高度の貧血 その他一般的に病勢進行中の疾患 妊娠中(とくに初期と末期)
   浴用の泉質別禁忌 
 皮膚 粘膜の過敏な人 特に光線過敏症の人
 
   飲用に適応    
   飲用の禁忌症   
溶存物質総量(ガス性のものを除く)   304.3mg/s
  温泉の判定  1000r以上で温泉   
  療養泉     1000r以上で療養泉  
成分総量                    304.4mg/s

泉質名のつけ方
 @溶存物質総量1000r以上→塩類泉として赤字のミリバルパーセント20l以上の成分を「泉質名」に入れてつけることができます。
陽イオンの20ミリバルl成分名、次に陰イオン名の20ミリバルlそれぞれ多い順につけます。
 →炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉

 →療養泉としての成分が含まれている場合はその[成分名」を前につけます。酸性 含硫黄 含鉄 含アルミニウムとなります。

 A溶存物質総量1000r/s以下
  →療養泉としての成分が含まれている
    →二酸化炭素泉 含鉄泉 含アルミニウム泉 含銅ー鉄泉 硫黄泉 酸性泉 放射能泉

  →療養泉としての成分が含まれていない・泉温25℃以上→単純温泉

   
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) r ミリバル ミリバルl 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   r ミリバル ミリバルl
水素イオン 1r(1rで酸性泉) 


フッ素イオン 2r F- 4.0

リチウムイオン 1r Li
+
0.3

ヨウ素イオン 1r T


ストロンチウムイオン 10r



臭素イオン 5r Br-


ナトリウムイオン Na+ 82.6

塩素イオン Cl- 3.4

カリウムイオン K+ 0.2

硫化水素イオン HS- 2.9

マグネシウムイオンMg2+ 0.1

チオ硫酸イオンS2O32 0.1

カルシウムイオン Ca2+ 1.6

硫酸イオン  SO4 2- 5.0

マンガン(U)イオン 10r
Mn2+



硫酸水素イオン  HSO4 -


鉄(U)イオン U+Vで10r(30rで鉄泉) Fe2+


炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340r以上 HCO3- 150

鉄(V)イオン Fe3+


炭酸イオン CO32- 30.2

銅(U)イオン (1r)で銅泉


硝酸イオン NO3-


アルミニウムイオン (100r)
Al3+



ヒドロヒ酸イオン 1.3以上
HAsO42-



バリウムイオン 5r Ba2+


メタケイ酸水素イオン


アンモニウム ン NH4+ 0.2

メタホウ酸イオン 4.6

亜鉛イオン


水酸イオン OH-


合計 85

合計 200.2





非解離成分 遊離成分
 成分 r ミリモル
  成分 r ミリモル
メタケイ酸 50r以上  HSiO3 19.1

遊離二酸化炭素 250r(1000r以上)   CO2 0.1

メタホウ酸 5r以上
HBO2



遊離硫化水素  H2S


メタ亜ヒ酸


溶存ガス成分計 0.1

非解離成分計 19.1






 硫黄分(再掲)
  
硫化水素、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の硫黄に対応する合計で1r以上で温泉法上の温泉です。  計2mgで療養泉です。r/sであり「含硫黄」と泉質名の陽イオンの前につけます。
 硫黄分 (再掲) r 内S分




@硫化水素イオン HS-×0.970  
 ( 32.06×HS-)÷33.0679

Aチオ硫酸イオン 
S2O32−×0.267[0.572]  
 
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182

B遊離硫化水素  H2S×0.941       
 
(32.06×H2S)÷34..0758)

硫化水素イオンHS- 2.9
×0.97=2.81
( 32.06×HS-)÷33.0679
=2.81
チオ硫酸イオンS2O32- 0.1 ×0.267=0.03
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182=0.06
硫化水素  H2S
×0.941=
(32.06×H2S)÷34..0758)
合計
2.84
2.87
 
 2010.3.28ー2018.4.11更新