温泉分析書より抜粋 「桜湯」    平成19年9月25日  東洋環境分析センター 分析  
   源泉名   栗野岳温泉 4号
   湧出地   鹿児島県姶良郡湧出町木場6348番
   使用     栗野岳温泉 桜湯
   泉質名   酸性単純硫黄泉 [低張性  酸性 高温泉 ] 
   pH      (試験室 )
      泉温     61.2℃
   性状     湧出地・試験室とも  無色透明 酸性 硫化水素臭 白色沈殿あり 
   湧出量    g/分
   ラドン     0.74×10-10 Ci/s
   蒸発残留物  0.458 r
溶存物質総量(ガス性のものを除く)   283.8mg/s
  温泉の判定  1000r以上で温泉   
  療養泉     1000r以上で療養泉  
成分総量                    286.1mg/s

泉質名のつけ方
 @溶存物質総量1000r以上→塩類泉として赤字のミリバルパーセント20l以上の成分を「泉質名」に入れてつけることができます。
陽イオンの20ミリバルl成分名、次に陰イオン名の20ミリバルlそれぞれ多い順につけます。
 →炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉

 →療養泉としての成分が含まれている場合はその[成分名」を前につけます。酸性 含硫黄 含鉄 含アルミニウムとなります。

 A溶存物質総量1000r/s以下
  →療養泉としての成分が含まれている→二酸化炭素泉 含鉄泉 含アルミニウム泉 含銅ー鉄泉
                          硫黄泉 酸性泉 放射能泉

  →療養泉としての成分が含まれていない・泉温25℃以上→単純温泉

   
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) r ミリバル ミリバルl 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   r ミリバル ミリバルl
水素イオン 1r(1rで酸性泉)  1.6 1.59 47.16 フッ素イオン 2r F-


リチウムイオン 1r Li
+



ヨウ素イオン 1r T


ストロンチウムイオン 10r


臭素イオン 5r Br-


ナトリウムイオン Na+ 5.4 0.24 6.98 塩素イオン Cl- 5.8 0.16 4.89
カリウムイオン K+ 3.1 0.08 2.36 硫化水素イオン HS-


マグネシウムイオンMg2+ 3.9 0.32 9.53 チオ硫酸イオンS2O32


カルシウムイオン Ca2+ 9.8 0.49 14.53 硫酸イオン  SO4 2- 149.2 3.11 92.65
マンガン(U)イオン 10r
Mn2+



硫酸水素イオン  HSO4 - 8.0 0.08 2.46
鉄(U)イオン U+Vで10r(30rで鉄泉) Fe2+ 2.0 0.07 2.13 炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340r以上 HCO3-


鉄(V)イオン Fe3+


炭酸イオン CO32-


銅(U)イオン (1r)で銅泉


硝酸イオン NO3-


アルミニウムイオン (100r)
Al3+
3.7 0.41 12.22 ヒドロヒ酸イオン 1.3以上
HAsO42-



バリウムイオン 5r Ba2+


メタケイ酸水素イオン


アンモニウムイオ ン NH4+ 3.1 0.17 5.11 メタケイ酸イオン


亜鉛イオン 0 0 0 水酸イオン OH-


合計 32.6 3.37 100 合計 163 3.35 100




非解離成分 遊離成分
 成分 r ミリモル
  成分 r ミリモル
メタケイ酸 50r以上  HSiO3 87.3

遊離二酸化炭素 250r(1000r以上)   CO2


メタホウ酸 5r以上
HBO2
0.9

遊離硫化水素  H2S 2.3

メタ亜ヒ酸


溶存ガス成分計 2.3

非解離成分計 88.2





 硫黄分(再掲)
  
硫化水素、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の硫黄に対応する合計で1r以上で温泉法上の温泉です。  計2mgで療養泉です。r/sであり「含硫黄」と泉質名の陽イオンの前につけます。
 硫黄分 (再掲) r 内S分




@硫化水素イオン HS-×0.970  
 ( 32.06×HS-)÷33.0679

Aチオ硫酸イオン 
S2O32−×0.267[0.572]  
 
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182

B遊離硫化水素  H2S×0.941       
 
(32.06×H2S)÷34..0758)

硫化水素イオンHS-
×0.97=
( 32.06×HS-)÷33.0679
チオ硫酸イオンS2O32-
×0.267=
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182
硫化水素  H2S 2.3 ×0.941=2.163(32.06×H2S)÷34..0758)
合計 2.3 2.163


浴用一般的禁忌症 
    急性疾患(とくに熱のある場時) 活動性の結核 悪性腫瘍 重い心臓病 呼吸不全 腎不全 
    出血性疾患 高度の貧血 その他一般的に病勢進行中の疾患 妊娠中(とくに初期と末期)
浴用の泉質別禁忌症 
    皮膚粘膜の敏感な人 特に光線過敏症の人 
    次の疾患の人 原則として42℃以上の熱のある人 高度の動脈硬化症 高血圧 心臓病                         
療養泉の一般的適応症                                                
    神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき 
    慢性消化器病 痔疾 冷え性 疲労回復期 健康増進
泉質別適応症  
    慢性皮膚病 慢性婦人病 切り傷 糖尿病
飲用
   できません
 温泉分析書より 抜粋 「竹の湯」   平成19年9月25日  東洋環境分析センター 分析  
   源泉名   栗野岳 1号
   泉質名   酸性・含鉄(UV)-アンモニア-硫酸塩泉
            [低張性 酸性 高温泉 ] 
   pH     2.2 (試験室2.23)
      泉温    90℃
   色     白色白濁 強酸味 微硫化水素臭 
   湧出量   g/分
   ラドン  0.11×10-10 Ci/s
   蒸発残留物  2.418g
溶存物質総量(ガス性のものを除く)   2295.8mg/s
  温泉の判定  1000r以上で温泉   
  療養泉     1000r以上で療養泉  
成分総量                    2296mg/s

泉質名のつけ方
 @溶存物質総量1000r以上→塩類泉として赤字のミリバルパーセント20l以上の成分を「泉質名」に入れてつけることができます。
陽イオンの20ミリバルl成分名、次に陰イオン名の20ミリバルlそれぞれ多い順につけます。
 →炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉

 →療養泉としての成分が含まれている場合はその[成分名」を前につけます。酸性 含硫黄 含鉄 含アルミニウムとなります。

 A溶存物質総量1000r/s以下
  →療養泉としての成分が含まれている→二酸化炭素泉 含鉄泉 含アルミニウム泉 含銅ー鉄泉
                          硫黄泉 酸性泉 放射能泉

  →療養泉としての成分が含まれていない・泉温25℃以上→単純温泉

   
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) r ミリバル ミリバルl 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   r ミリバル ミリバルl
水素イオン 1r(1rで酸性泉)  6.3 6.25 21.76 フッ素イオン 2r F-


リチウムイオン 1r Li
+



ヨウ素イオン 1r T


ストロンチウムイオン 10r 0.1 0.00 0.01 臭素イオン 5r Br-


ナトリウムイオン Na+ 15.8 0.69 2.39 塩素イオン Cl- 5.0 0.14 0.48
カリウムイオン K+ 8.4 0.21 0.75 硫化水素イオン HS-


マグネシウムイオンMg2+ 28.6 2.35 8.19 チオ硫酸イオンS2O32


カルシウムイオン Ca2+ 38.4 1.92 6.67 硫酸イオン  SO4 2- 1259.7 26.23 90.13
マンガン(U)イオン 10r
Mn2+
0.9 0.03 0.11 硫酸水素イオン  HSO4 - 264.9 2.73 9.38
鉄(U)イオン U+Vで10r(30rで鉄泉) Fe2+ 46.2 1.65 5.76 炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340r以上 HCO3-


鉄(V)イオン Fe3+


炭酸イオン CO32-


銅(U)イオン (1r)で銅泉


硝酸イオン NO3-


アルミニウムイオン (100r)
Al3+
46.6 5.18 18.04 リン酸二水素イオン 0.2 0.01
バリウムイオン 5r Ba2+


メタケイ酸水素イオン


アンモニウムイオ ン NH4+ 188 10.42 36.29 メタケイ酸イオン


亜鉛イオン 0.1 0 0.01 水酸イオン OH-


合計 379.4 28.7 100 合計 1530 29.10 100




非解離成分 遊離成分
 成分 r ミリモル
  成分 r ミリモル
メタケイ酸 50r以上  HSiO3 379.9

遊離二酸化炭素 250r(1000r以上)   CO2


メタホウ酸 5r以上
HBO2
2.4

遊離硫化水素  H2S 0.2

硫酸 4.2

溶存ガス成分計 0.2

非解離成分計 386.5





 硫黄分(再掲)
  
硫化水素、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の硫黄に対応する合計で1r以上で温泉法上の温泉です。  計2mgで療養泉です。r/sであり「含硫黄」と泉質名の陽イオンの前につけます。
 硫黄分 (再掲) r 内S分




@硫化水素イオン HS-×0.970  
 ( 32.06×HS-)÷33.0679

Aチオ硫酸イオン 
S2O32−×0.267[0.572]  
 
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182

B遊離硫化水素  H2S×0.941       
 
(32.06×H2S)÷34..0758)

硫化水素イオンHS-
×0.97=
( 32.06×HS-)÷33.0679
チオ硫酸イオンS2O32-
×0.267=
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182
硫化水素  H2S
×0.941=
(32.06×H2S)÷34..0758)
合計



浴用一般的禁忌症  
    急性疾患(とくに熱のある場時) 活動性の結核 悪性腫瘍 重い心臓病 
    呼吸不全 腎不全 出血性疾患 高度の貧血 その他一般的に病勢進行中の                 疾患 妊娠中(とくに初期と末期) 
浴用の泉質別禁忌症
    とくに該当なし
浴用の一般的適応症                                                
    神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき 
    慢性消化器病 痔疾 冷え性 疲労回復期 健康増進
浴用の泉質別適応症 
    きり傷 やけど 慢性婦人病 


2010.1.5-2010.1.19更新

 
 住所:鹿児島県姶良郡湧水町木場6357
 TEL:0995−74-3511        
 入湯時間:日帰り入浴 9:00ー21:00       
 入湯料金:500円
 お宿:旅館 自炊宿もあります  
 アメ二ティ:
 公式サイト:こちらです


  竹の湯

  酸性・含鉄(UV)-アンモニア-硫酸塩泉
     低張性-酸性ー高温泉


 

源泉名:栗野岳1号      
湧出地:
pH:2.2(2.23)               
泉温:90℃
湧出量:/分
色:白色白濁 強酸味 微硫化水素臭
湯の提供:かけ流



 桜湯
      酸性単純硫黄泉
       低張性  酸性 高温泉 
   

源泉名:栗野岳温泉 4号      
湧出地:鹿児島県姶良郡湧出町木場6348番
pH:2.8 (2.83)               
泉温:61.2℃
湧出量:/分
色:無色透明 酸性 硫化水素臭 白色沈殿あり
湯の提供:温度調整のため加水されてます

 
 調査浴槽データー

 2009.12.29(火) 
     
    竹の湯 pH:2.2(表示は2.2)

    
桜湯  pH:3.2(表示は2.8) 

     
測定についてはpHメータの調子が悪く、再度新しいもので再測定しています。


 コメント
 こちらの温泉は以前に問い合わせた時「自炊は・・お正月は」とお聞きすると「冬は暖房もなく寒いと」・・そんなイメージで行きたい温泉でした。

 竹の湯
 まず泥湯系のグレー色の温泉からです。4人ぐらい入るといっぱいに四角い浴槽は泥湯系で肌になめらかにあたります。湯底をで足で手で触ると泥湯をすくうと・・いわゆるパックになるような感じです。
 早々にpHメーターで測定しましたがかなりの酸性になり、少々機械の調整がわるいのか・・・温泉水は持ち帰り再測定しています。
 温泉成分表からは感激の一言です。まず気になりましたのはアンモニウムイオンが多いこととこれが温泉の泉質名につくことです。今までの入湯暦で私の知る限りですが初めてのような気がします。温泉にはいろんな成分が含まれてます。そしてその成分比率により泉質名を決めるのですがアンモニウムイオン188mg/sで36.29パーセントで陽イオンの第一に入るのは初めてかな 詳しくはまたレポしますね。

 桜湯
 今度は硫黄泉のきれいな水色がすこしかかる温泉です。今回年末年始の中では色的にはここが一番かな・・・視覚から気持ちいいなんてのはこういう色かな
 冬場の弱い朝日とはいえ浴室に入る陽と温泉の静かな淡い色あいが体をなごませてくれますね。女性用の浴室は木のぬくもりにある板張りの床板の真中に四角い浴槽があります。浴槽の深さも浅い目で腰を落としてじっくりつかることができます。
 関西から長時間での移動、竹の湯で泥湯のすべすべに感激して、こちらでじっくりと疲れをとりながら・・朝からいい気持ちでした。

 地獄めぐり
 温泉の奥に地獄めぐりができる場があります。湯けむりでその場はほんと見えないくらいですが山のほうに足元を気をつけながら行くと楽しめます。



 アクセス
 関西から高速で夜山陽道から走り、朝方ついて初めて入湯した温泉です。



 施設の雰囲気




 露天風呂の湯口
 グレーです


 温泉分析表です
 44.6℃です



 竹の湯の左側から地獄めぐりの場所へ行けます。
 

 全体がひろくて自炊棟の奥です


 外観です
 木のぬくもりに浴槽が・・・そこに太陽の光が静かにはいるといい気分

 きれいな色
 うっすら色が付いてます
 
 脱衣場からみています
 
 むし湯です。こちらは浴槽に温泉 奥にむし湯です

 奥にある地獄です
  湯けむり

 こちらに行くまでにも地面からゴボ、ゴボとでてる温泉のたまり場もあります、そこは色が黄色に・・黄色で思い出すのは万座温泉にも
 日本秘湯の会のお宿です。

戻る

栗野岳温泉
 南州館

作成中です・・驚きがおおくて