2006.1.4−2011.11.20

 温泉分析書より抜粋     平成15年1月7日分析  
   源泉名   
   湧出地   甘木市大字来春330-1
   泉質名   アルカリ性単純温泉                                 
   pH      9.9
      泉温    49.9℃
   色      無色 無味 無臭 微硫化水素臭少し
   湧出量   700g/分
   ラドン    1.09×10−10Ci/s 
   蒸発残留物 g/kg
溶存物質総量(ガス性のものを除く)   332.7mg/s
  温泉の判定  1000r以上で温泉   
  療養泉     1000r以上で療養泉  
成分総量                    332.7mg/s

泉質名のつけ方
 @溶存物質総量1000r以上→塩類泉として赤字のミリバルパーセント20l以上の成分を「泉質名」に入れてつけることができます。
陽イオンの20ミリバルl成分名、次に陰イオン名の20ミリバルlそれぞれ多い順につけます。
 →炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉

 →療養泉としての成分が含まれている場合はその[成分名」を前につけます。酸性 含硫黄 含鉄 含アルミニウムとなります。

 A溶存物質総量1000r/s以下
  →療養泉としての成分が含まれている→二酸化炭素泉 含鉄泉 含アルミニウム泉 含銅ー鉄泉
                          硫黄泉 酸性泉 放射能泉

  →療養泉としての成分が含まれていない・泉温25℃以上→単純温泉

   
陽イオン 陰イオン
成分(温泉法上の量( )内の数値は療養泉です) r ミリバル ミリバルl 成分(温泉法上の量 ( ) 内の数値は療養泉です   r ミリバル ミリバルl
水素イオン 1r(1rで酸性泉) 


フッ素イオン 2r F- 9.8 0.62 31.21
リチウムイオン 1r Li
+



ヨウ素イオン 1r T 0 0 0
ストロンチウムイオン 10r


臭素イオン 5r Br- 0 0 0
ナトリウムイオン Na+ 94.1 4.09 97.98 塩素イオン Cl- 65.8 1.86 31.21
カリウムイオン K+ 0.1 0 0.06 硫化水素イオン HS- 1.9 0.06 0.97
マグネシウムイオンMg2+ 0 0 0 チオ硫酸イオンS2O32 0 0 0
カルシウムイオン Ca2+ 0.9 0.04 1.08 硫酸イオン  SO4 2- 0 0 0
マンガン(U)イオン 10r
Mn2+
0.3 0 0 硫酸水素イオン  HSO4 -


鉄(U)イオン U+Vで10r(30rで鉄泉) Fe2+ 0.1 0 0.09 炭酸水素イオン 重炭酸ソーダ340r以上 HCO3-


鉄(V)イオン Fe3+


炭酸イオン CO32- 54.8 1.9 31.95
銅(U)イオン (1r)で銅泉


硝酸イオン NO3-


アルミニウムイオン (100r)
Al3+
0.3 0.03 0.08 ヒドロヒ酸イオン 1.3以上
HAsO42-



バリウムイオン 5r Ba2+


メタホウ酸イオン 17.4 0.41 6.84
アンモニウム ン NH4+


メタケイ酸水素イオン 54.8 0.71 11.95
亜鉛イオン


水酸イオン OH- 30.5 0 0
合計 95.5 4.16 100 合計 237.2 65.96 100



非解離成分 遊離成分
 成分 r ミリモル
  成分 r ミリモル
メタケイ酸 50r以上  HSiO3 0


遊離二酸化炭素 250r(1000r以上)   CO2 0.1未満

メタホウ酸 5r以上
HBO2
0

遊離硫化水素  H2S 0.1

メタ亜ヒ酸






腐植物






非解離成分計 0


溶存ガス成分計






 硫黄分(再掲)
  
硫化水素、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の硫黄に対応する合計で1r以上で温泉法上の温泉です。  計2mgで療養泉です。r/sであり「含硫黄」と泉質名の陽イオンの前につけます。
 硫黄分 (再掲) r 内S分




@硫化水素イオン HS-×0.970  
 ( 32.06×HS-)÷33.0679

Aチオ硫酸イオン 
S2O32−×0.267[0.572]  
 
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182

B遊離硫化水素  H2S×0.941       
 
(32.06×H2S)÷34..0758)

硫化水素イオンHS-
×0.97=
( 32.06×HS-)÷33.0679
チオ硫酸イオンS2O32-
×0.267=
(32.06×2×S2O32−)÷112.1182
硫化水素  H2S
×0.941=
(32.06×H2S)÷34..0758)
合計


 浴用の適応症
神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき きりきず やけど 慢性消化器病 痔疾 冷え性 疲労回復期 健康増進 慢性皮膚病 慢性婦人病
 浴用の泉質別適応症
 浴用一般的禁忌症 
急性疾患(とくに熱のある場時) 活動性の結核 悪性腫瘍 重い心臓病 呼吸不全 腎不全 出血性疾患高度の貧血 その他一般的に病勢進行中の疾患 妊娠中(とくに初期と末期)
 飲用の泉質別適応症
 
 住所:福岡県朝倉市大字甘木198-1
 пF0946-21-8800
 入湯時間:9-22時 休館日は第3月曜日
 入湯料金:400円 65歳以上は300円 
 アメ二ティ:ボディソープ シャンプー リンス 
 公式サイト:こちらです
    甘木市から朝倉市の変更2006.3にかわりました。

 源泉    アルカリ性単純温泉
          [低張性 アルカリ性 高温泉]  
 やっと撮影できました
 
源泉名:    
湧出地:甘木市大字来春330-1
湧出量:700g/分 (動力)
pH:9.9                
泉温:49℃
色:無色 無味 無臭 微硫化水素臭少し
湯の提供:
ラドン:1.09
 
 調査浴槽データー

  2006.1.3(火)測定
    
内湯  pH:9.2 内湯に流れる湯
         鉱泉分析法指針 アルカリ性はpH:8.5以上
  2011..7.30日(土)
 
   内湯      pH:9.7
      
     
   

 コメント
 2006.1.3(火)

九州では数少ない強アルカリ性温泉です。やっと入湯できました。年末は大掃除でお休み、再度お正月に行きました。甘木健康福祉会館の中にある温泉です。大きな広くて木のぬくもりのある温泉ですね。
 温泉は内湯、ジャグジーなどあります。露天風呂はありませんが、この金額でシャンプーもあります。まあた、年配者用にバリアフリー対策もあり、床はすべらないように工夫されてます。
 お湯はかけながしで、皆さんは真ん中の浴槽に浸かりますが、壁面にある浴槽の方がアワ付きはいいでえす。とろとろ、1枚膜がおおうようなです。
 
 pH測定はわくわくして測定しましたいきませんでした。それでもこのヌルッはいいですね。温泉はいきものですので、また再訪して測定したいです。
 
 そのほか、食堂が素晴らしいのです。お写真を掲載してますが、パックにおにぎり、やさいもの、ゲソの天ぷらから満足です。

2011.7.30(土)
 久しぶりに入湯です。相変わらずのぬるぬる感はいいですね。もちろんpH測定についても納得するような数値でした。さすが「九州88湯めぐり」に選ばれる温泉ですね。
 温泉成分ではメタケイ酸水素イオン  メタホウ酸イオン 水酸化物イオン  炭酸イオン が目立つ温泉です。


 アクセス
 車は大分甘木インターから3分です。電車は甘木鉄道甘木下車12分です。西鉄甘木線甘木駅より10分です。 
青春18きっぷ:
※ムーライト九州は博多に7:23着
博多8:12-基山8:38
甘木鉄道基山8:49-甘木に30分ぐらいでつきます。

※その後基山12:48-夜明13:57 夜明薬師湯に徒歩15分に行き、夜明16:04-別府19:09でのコースもありますよ!


 施設の雰囲気


 2011年  2006年


 露天風呂
 


 露天風呂の色です
 温度は39.2です。


 pH6.7です

 露天風呂の外観です。



 源泉が
 洗い場もきっちり・・・夏は気持いいですね。


 露天風呂からの素晴らしいロケーション
 温泉の表示は・・

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